ツール・ド・沖縄 2012(その2)

沖縄レポート(その2)です。

◆レース2週間前
IWOさんと最後のロング練実施。調子は上向き。平日も乗れて良い流れやった。

◆レース1週間前
週末はあげあけで行くつもりが、体が疲れているのか朝起きれず、適当に90km。平日は激務の為、上手く時間を作れず1日だけローラー。

◆レース2日前
この日は移動日。平日激務やったんで当日の朝に梱包とか信じられん準備の悪さ。10年以上前に使ってたスカイケース引っ張り出して詰め込む、こんな感じ。デカイ(ｰｰ;)はっきり言ってデカすぎて迷惑、今回思ったが、オーストリッチのソフト輪行ケースがベスト。

15:30のANA便の為、2時間前に空港着を目指して12:30頃家を出た。那覇空港までは2時間位、現地でレンタカーを借りて名護市のホテルまで高速で1時間ちょい。部屋に着いて風呂場を確認すると、浴槽に驚く。写真左の傾斜の意味が全く分からん。

この日は力尽きてバイクも組み立てないまま就寝。

レンタカーはトラベルレンタカーと言う所で借りた。空港からはかなり遠かったが、それ以外は特に問題なし。ホテル帰ってからの夕食はこのレンタカー店の近くのイオンで惣菜を買った。
夜のお供はコレ

◆レース前日
朝からバイクを組み立てる。昼からIWOさんと試走を予定してたが、時間がなくなり車で下見。レース後半のアップダウンにおののく。
この日の食事は昼も夜もさくら食堂。コスパが良い。就寝は21時。

◆レース当日(スタートまで)
朝は4:30起床。6:00出発、名護市のホテルを取ったのでゆっくり出来た。5分程で現地に到着。YB氏とFJT改めアグーが既にいた。アグーは朝からパンクで大変やったとか。

時間になったら招集のアナウンスが流れるかと思いきや、皆さん適当に並び始めた。並ぶ場所が分からずブラカードの学生に確認すると、この辺りやと。安心して並んでいると前に進めとの指示、進んだ先にはどっちゃりと210kmの選手。騙された…しかし、実業団とは違いスタートにそんなに神経質になる事はないのだ。

6:30になってもまっちゃん、かまやんが辺りにいない、まさかこの時間になっておらん訳ないわな〜なんて話してたら、突然やって来た、何と言う余裕だ、やはり経験者は違う。

今年は国際、50km、その他短距離レースの後に210kmがスタートやったんで、かなり待たされて体は冷えまくりでした。いよいよ、僕らの番になり号砲と共に一斉スタート、これから長いレースの始まりです。時刻は7:20過ぎ位やったかな。

続く