レース/JBCF乗鞍スカイラインヒルクライム

7/8JBCF乗鞍スカイラインに参戦して来ました。
結果はまずまずでした。今の自分の実力だとこの辺りだと思う。

■JBCF乗鞍スカイライン 18.8km
リザルト： 26位

◯前日
・8:25位にYB邸出発して、HT邸まで1時間弱。
・9:45位に茨木ICから飛騨清見ICヘ向う。4時間程度で到着し、道の駅的な所で高山ラーメンを食す
・雨で試走は断念し車で視察
・FJT君に頼んでた12-25のスプロケ付けようとしたら11-23でびびった。結局、M瀬君の105の12-25を付ける
・夕方に1時間程ローラーで流す。ハイケイデンス＋L5 3分

元気そうな俺(^^)

◯レース前
ペンションでいつものアップ。3，40分程度。PTが何故かアップから反応しない。その内認識するヤロと気にしてなかったがどうも電池切れだった様だ。(俺のPT爺さんアカン…)

なんやカンやでペンション出るのが遅れてギリギリな感じになってしまった。ペンションからスタートまでは10分位、次回は余裕を持って出よう。

◯レース
スタートしていきなりのハイペース。周りからもコレは速いとの声が聞こえ、コッチも当然辛い。先頭からは既に一列棒状。国道から脇道に入った位から徐々に離され始めるが一定ペースをキープ。当然、ばば抜かれ状態だが、先は長いと落ち着いて登る。チーム員の誰かが強烈に逃げてる、ゴール後聞くまでYBっちやと思っとったら、Oくだ君だったそうな。あのまま独走しそうな勢いやったな。
序盤は感覚的にFTP95%位。この日はFTP測定したくてわざわざPTホイールを持って来たのだが、痛恨の電池切れでPTは単なる重り。（比叡山と同じや。。。なんだかなぁ）暫くすると、ライターあさのさんが抜いて行く、着こうと思えば着けるが先は長いので、淡々とこなす。更にE2元気組3人がH田、M瀬、FJTの順番でトレインを組んでいる。なかなか、かっちょ良かったぞ。ここがE2先頭かと思っていたが、2名が先行していたとの事。

平湯峠までは、斜度が結構あって34-25がかなり役立った。前日のH田君の助言通り、上げすぎないペースで行ってたので、ここから頑張る。抜かれる人数が激減。40分経過した頃、後30分以内にはレースは終わると思うと自然とペースは上がった。微妙な斜度を読んで踏めそうな区間では、シフトアップ＋ダンシングでペースアップ。斜度がキツイ所は無理せずローギアでクリアする事を繰り返していると、森林限界を超えるまでに数人をパスをする事が出来た。FJT君もこの区間でパス、死んでましたな。

そうこうしているうちに、森林限界を超えて九十九折れ区間に入る。雲の上に出てきて天気は快晴。上を見上げるとグランツールの超級山岳のようなコース。ここでめちゃめちゃテンションが上がって、どんどんペースも上がる。抜かれる選手はほとんどおらず、抜く一方。ふと前を見ると、ライターあさのさん。更に元気になって追いつくと軽く声をかけてパス。その前の数人もパスして最後の平坦。後ろは離れているだろうと思ってガンガン踏んでたら、追いつかれた。あさのさん含む数人に平坦唯一の丘でパスされたが、この後のコースを良く知らず適当にやり過ごしていたら、ゴールはすぐそこやった。あそこは最後の踏ん張り所やったんですな。

レース後、クラブ員の戦績を聞いてそれぞれの展開を確認。YBっちE1 2位、H田君E2 3位で表彰台、その他のメンバも好成績即出。

コースは森林限界を超えてから綺麗でかなり良いコースでした。休み所が上の平坦以外になく、斜度もあるので難易度は高いと思いますが、来年もスケジュールが合えば行きたい。栂池よりも好きかも。
今週は、石川ロード。ここで一息つくので、頑張ろうと思う。

最後にReady Go Japanの選手とパチリ。一緒に写真撮って頂きありがとうございます、良い思い出となりました。